鹿角市議会 2013-09-11 平成25年第7回定例会(第3号 9月11日) 現在の稲作の作業農機具を見ても、耕運機から大型トラクター、バインダーからコンバイン、防除機具では大型のブームスプレヤーなどで驚くほど進んでおります。それとあわせて道路の整備、圃場の整備、栽培技術の向上、農業資材の開発等、いろいろな面で発達しています。 しかし、私が考えるには、平成のバブル時期から徐々に世の中の経済情勢の変化とともに農業の構造も変化してきております。